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「不動産売却にお役立ち(動画)配信中」の記事一覧(28件)

決済時に売主はどの様な物が必要なの?(動画)
カテゴリ:不動産売却にお役立ち(動画)配信中  / 投稿日付:2021/07/25 09:15





決済時に必要な物


決済時に必要な物を解説しております。


売主様が、決済の時に必要な物は何ですか?

はい、先ずは「権利書」もしくは「登記識別情報」後日、「印鑑証明」「身分証明書」が必要になります。
住所変更されている場合は、「住民票・戸籍の附票(ふひょう)が必要になるケースがございます。


お金関係で言いますと「仲介手数料」「登記費用」住宅ローンが残っている場合は、残金の支払いが必要になりますが、決済金で相殺できますので、特に現金の用意は必要ございません。

但し、振込先口座の通帳・通帳印は忘れずにお持ち下さい。


他に何か有りますか?

一番大事なのが、お家の鍵になります。鍵が無かったら、家に入れませんよね。


そうですね。


後、忘れがちなのが、ポストのダイヤルナンバーであったり、
宅配ロッカーのカードも忘れずにお持ち下さい。


他にも何か有りますか?

はい、ここから細いんですが、
土地の場合、「確定測量図」「近隣との覚書・同意書」
一戸建ての場合は、「設計図書」「検査済証」「適合証明書」「設備の取扱説明書」
マンションの場合は、「管理規約」「総会の議事録」等になります。

お客様にご用意頂くのは、以上になります。


その他に、残代金・精算金等の領収書や、公課証明などが必要となりますが、こちらは仲介会社が用意させて頂きます。

そんなに沢山有るんですね。


決済が近付いて参りましたら、担当者より改めてご案内させて頂きますので
ご安心下さい。


分かりました。

相続放棄って何ですか?(動画)
カテゴリ:不動産売却にお役立ち(動画)配信中  / 投稿日付:2021/07/24 10:07

相続放棄について解説しております。

相続登記の費用っていくらかかるの?(動画)
カテゴリ:不動産売却にお役立ち(動画)配信中  / 投稿日付:2021/07/23 16:04

相続登記に費用について解説しています。

相続財産の還付とは何ですか?(動画)
カテゴリ:不動産売却にお役立ち(動画)配信中  / 投稿日付:2021/07/22 09:35

相続財産の還付について解説しています。

相続財産の遺留分とは何ですか?(動画)
カテゴリ:不動産売却にお役立ち(動画)配信中  / 投稿日付:2021/07/19 14:32

相続財産の遺留分について解説しています。

遺産分割協議とは何ですか?(動画)
カテゴリ:不動産売却にお役立ち(動画)配信中  / 投稿日付:2021/07/18 09:49

遺産分割協議について解説しております。

リースバックとリバースモーゲージとの違いは何?(動画)
カテゴリ:不動産売却にお役立ち(動画)配信中  / 投稿日付:2021/07/17 09:30

リバースモーゲージとリースバックの違いを解説しています。

相続の配分割合って法律で決まってる?(動画)
カテゴリ:不動産売却にお役立ち(動画)配信中  / 投稿日付:2021/07/16 09:37

法定相続分について解説しています。

相続不動産ってどう評価するの?(動画)
カテゴリ:不動産売却にお役立ち(動画)配信中  / 投稿日付:2021/07/15 09:53

相続不動産の評価

そもそも相続って何ですか?(動画)
カテゴリ:不動産売却にお役立ち(動画)配信中  / 投稿日付:2021/07/13 08:47



相続について

相続について解説しています。


Q.相続対策とは相続税対策の事でしょうか?

A.「相続対策」と「相続税対策」は似て非なる物です。
「相続税」が発生するケースは相続全体の9%程度であり、
「相続税対策」はその9%の富裕層が行えば良いのですが、
「相続対策」は概ね全ての人が必要です。

Q.相続税の支払い対象者は9%しか居ないのですね、意外と少ない印象です。
何故こんなに少ないのでしょうか?
A.それは相続税には『基礎控除』という物があるからです

Q.基礎控除はどのくらい有るのでしょうか?
A.基礎控除は『3,000万円+600万円×法定相続人の数』で計算出来ます。

Q.法定相続人が2人なら基礎控除は4,200万円控除でしょうか?
A.その通りです。

Q.基礎控除が有る事により、相続税を払う人は少ないのでしょうか?
A.その通りです。

Q.基礎控除については分かりました。
しかし、相続税を払う必要が無さそうですが、相続対策が必要でしょうか?
A.基礎控除内の相続であったとしても、4,200万円は大金です。
従って、どの様に財産を分割するのかにより、身内同士で争い事に発展してしまうケースも有るのです。
相続人全てが十分に納得して相続出来る事が理想の形だと思います。

Q.相続出来る割合等は法律に定めが有るのでしょうか?
A.相続人になれる人は法律で決まっています。又、相続割合も法律で決まっています。
しかし、この相続割合は一定の目安でしかありません。

Q.法律で割合が明記されているが、それも目安なのでしょうか?
A.相続には3つのパターンが有ります。
①遺言による相続
②遺産分割協議による相続
③法定相続 の3つです。遺言書がある場合は遺言書に則って相続します。
もし遺言書が無ければ、法定相続人全員で遺産分割協議を行い相続します。
従って、法律で定めている相続割合は目安でしかありません。

Q.遺言の作成はとても重要ですね。
A.その通りです。遺言書の作成は最も重要な相続対策と言っても過言ではありません。

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